このページに掲載している画像の無断転載は固くお断りします。

2008年 5月19日 高松 RICKY
ゴールデンローファーズ/KING BROTHERS/HELEMENT/フジモトカヅヲバンド/MONDO DIAMOND

高松だったら仕事帰りに行ける!と思い立ち、行ってきましたよ高松に。
電車で一時間もかからずに行けるんです。

RICKYはライブハウスというより、誰かの部屋みたいな感じ。 カメラ目線でメンチきってます。怖い。
ステージらしいものはあるのはあるけど、ドラムセットだけで一杯になるくらいの小さなステージが隅にあるだけのとこでした。



キングは最初から床に全部セッティングして「☆☆☆」からスタート。

私は最初からノリノリだけど、周りの人は初キングなのでしょうか?どうしていいか分からず、戸惑っている様子。
明らかにフロアの中に温度差というか、空気の壁(?)みたいなモノを感じる。
その温度差が逆に新鮮だったりする。こういういかにも『アウェー』な空気の中でキングを見る事はほとんど無かったかもしれない。
少なくとも、4人になってからの彼等を見た中では初めて。こういう方が自分も『盛り上げちゃる!』と燃えてくる。タイチ&シンノスケ☆

「ビッグボス」でマーヤは客の中に突っ込みまくり。汁も放出しまくり。明らかに磔磔の時よりも汁浴びてます。

ギター弾きながら汁を飛ばしまくってるマーヤと目が合って、なんか急接近されたんですが、この時点で人間の眼ではありませんでした。ヒィィィ。
正直『その眼でコッチくんなー!』と一瞬思ってしまった(笑)

リーダーも、客に向かって猛アピール。床をツルツル滑って、寝転がりながらギター弾いたり、テーブルに登ってジタバタダンスしたりして相当ハジけてます。
でも、けっこう客の視線が冷たい??マーヤ、顔こわ! つっ立ったままボケ〜っとしてる人が目立つ。
それを見たリーダーは客に向かって何度も毒を吐いてました。

「じゃあ、新しい曲を聞いてくださぁい」と「SPACE SHIP」。
ちょっとマーヤもおとなしくなって、モデル立ち(?)みたいなポーズで気持ち悪い笑みを浮かべながらギターを弾く。「SPACE SHIP」と「ROCK」の間には、リーダーがフロアへ突撃して、物販の机のあたりに立ったりしてました。

「ROCK」で確かメンバー紹介。
いつもの感じとは違って、リーダーが各メンバーを指さし名前を連呼。
メンバーの名前を叫びまくるリーダー、全身からすごいオーラを放ってる。なんかすげぇ気合だ。

さて、「☆☆☆☆」のイントロが聞こえてきたら床演奏。って、最初から床なので(笑)今回はフロアの真ん中に数メートルドラムと機材移動させるだけでした。
さらにヒートアップ!床→床なので、移動させるスピードがとっても早い。

ステージ上から床への移動と違って、早いのはあたり前か。
いつものように、円陣スタイルではじめます。
全員が真ん中に来て演ってると、お客さんもけっこう楽しくなってきた様子。フロアに笑顔が増えていく。

本来ならば、ルルが終わった時点で終了する筈だったらしいが、本編最後はマッハクラブ。
目まぐるしく様々なパフォーマンスを披露してくれた。
輪ゴム指鉄砲セッティング中。
マーヤが、ギターをその辺の人に預けて物販のテーブル下へ潜り込む。
何をしているのかと思えば、どこからか拾ってきた輪ゴムを指にひっかけて、ニヤニヤしながら指鉄砲を作っているではないか。
企んでる顔がめちゃくちゃ怖い…。
準備ができたら、自慢の指鉄砲を客に向けて威嚇(笑)この後、指鉄砲は発射されたんでしょうか?

今度は物販のとこにリーダーがやってきて、「LET IT」のCDを取り出し、CDでギターを弾きまくる。CDがボロボロになっていくが、全くおかまいなし。
あの…一応自分達の商品なのにいいんですかね??見てるこっちがハラハラ。

さらにその後、マーヤがマイクを床に思いっきり投げつけだした。周りの客はビックリ。
何度も本気で床にガンガンマイクを投げつけ、マイクは無残にも大破。
うわあああああ。いいんかなぁ、コレ………。リーダーはいつもに増してお怒りです!
マーヤはリーダーのマイクで続きのスクリームをしてましたが、新しいやつがすぐ後で出てきてました。
マイク何本も常備してるみたいです。さすが。

いつもよりもキチガイじみた驚愕のパフオーマンスを見せつけ、本編終了。
マッハ終盤はいろいろありすぎて、私もビビリました。

もしかして、アンコールが起こらないかな?と心配してましたが、ちゃんとアンコールの手拍子が起こり、奴等もすぐ応えてくれました。

アンコール1曲目はスパイボーイズ。久々!嬉しい!!あまりにも嬉しくて歌ってました。
確かこの曲で、ギターウルフとの思い出話を語ってたリーダー。
初めてギターウルフと対バンしたのが高松らしく、10年以上前になるのだとか。そういう思い出が高松にあったとは。床にごろごろ。

スパイボーイズの終わりかけの時、リーダーのマイクがスタンドから私の足元に落ちてきた。
私はすぐ気づいたけど、周りは誰も気づかず。
『これほっといたら、寝転がって歌うだろうなァ。その図が見たいから放置してみよ〜』
とわざとそのままにしておいたら、予想通り寝転がってマイクに食いついてくれたリーダー(笑)
いい図です!それが見たかったんですヨ!!
それ見て満足したので、後でちゃんと直しておきました。

この曲ではリーダーお怒りモード全開。
周りの客、ひとりひとりを指さしながら
「チャラチャラ!チャラチャラッ!すんなっっ!!!」
と怒号を浴びせまくり。その時は少し離れたとこから見てたので、私も怒られに行けばよかった。チッ。

リーダーとシンノスケさんが演奏を終えて先に去る。マーヤVSタイチ!
マーヤとタイチさんはフロアに残り、ふたりで対決(?)するようなポーズを取り、ギターをドラムを交互に鳴らしまくる。
少し緊張感の漂うその光景が、とてもカッコ良かった。

タイチさんが去ったあと、マーヤはフロアの奥に走って消えていってしまった。
ギターの残響音と、拍手と歓声でライブは幕を下ろしました。

一息ついて、ドリンクをもらいに行くと、奥でスーツを着たままのマーヤが横たわってました。
薄目を開けたり閉じたりしながら、ボソボソと延々独り言(?)を言っている様子。物凄く近寄りがたい空気を醸し出している。
その様子をドリンクができるまで、じーっと凝視していたらカウンターのお姉さんに「あんまり見てあげない方がいいですよ〜(笑)」とにこやかに言われました。

どうやら、私はその時見てはいけないモノを見てしまったようで。
鶴の恩返しの鶴を覗き見したような感じですな。あれは、狂犬が人間に戻っている途中経過に違いない。

高松、行ってきて良かったです。いつもと違ったキングを体験できました。

セットリスト
1.☆☆☆
2.ビッグボス
3.SPACE SHIP
4.ROCK
5.☆☆☆☆
6.ルル
7.マッハクラブ

--アンコール--
8.スパイボーイズ
9.キングビート


1こもどるアイコン
トップにもどるアイコン