2002年 4月29日 新宿LOFT 新宿LOFT3rd Anniversary SHINJUKU L/L BUSH |
ずっと最前に陣取っている女の子が二名程居たらしく(?)私は二列目。マーヤ側。 前のアクトが終わる少し前から、ミッシェルがやってたリキッドからの移動組と思しき人たちがドンドンと増え始め、キングが出てくるころにはかなりの入り。しかも皆、殺気立ってる。 マーヤはいつものスーツ。前回名古屋で話題になったお尻部分の垂れ下がりは補修がしてあったがファスナー部分は未だガムテ。ジュンは髪の毛を切っていた。 ジュンのスティックが思いっきり振り下ろされて力強く始まったのは“1979”。 今日もまた彼らは気迫十分。ケイゾウもマーヤも怖い。 ロフトの低いライティングの枠にそれぞれ手をかけ、手すりに登って客席に突っ込まんばかりに煽り立て怒鳴り散らす。 リーダーは「おもんない人はリキッドへ行け」とおっしゃっていた様な気が?マーヤの動きは前回よりよく切れていてカクカクカクカク超高速。やはりこれが観たい!(笑)。 スクリームは「ロックンロール!お前もロックンロール!ジジイもババアも関係ねえ、ロックンロールが好きならロックンロール」と言ってた気がする・・・。違うかも・・・泣。マッハクラブの時だったかも。 マッハクラブは、少し音が明るく聞こえた。 マーヤが「俺は速い!誰よりも速い!お前も速い!」と叫び、ケイゾウ側へケイゾウ側へと動く動く。 ケイゾウは汗で濡れた髪の毛を振り乱して客席を指差し怒りまくるが、私はケイゾウの「あまりに多くを語る、美しさと悲しみを湛えたヒタムキな瞳」が相変わらず直視できないので(観ていると何時も激しく動揺する。自己反省を促されるというのか自分が恥ずかしくなるとでも言えばいいのか)、何気に目をそらす(情けな〜)。なんでいつもこうなのか自分。 ケイゾウの瞳には対峙できない。ジュンの母性本能をくすぐるような(笑)瞳も、マーヤの凶器のような鋭い瞳も、それぞれ大好きだけどちゃんと観れる。しっかりと対峙できる。なのに・・・胸が苦しくなって来る。 圧迫のせいなんかではないことは判り切って居る。ケイゾウから目をそらしながら、またチロッとケイゾウの方を観たりして、また動揺する、というアホな事を繰り返し、寝不足から来るナチュラルハイでトンチンカンな私はここら辺りから意識が遠くなって来てしまった。 マーヤ側に居るのにケイゾウばかりを、なんだか「盗み観て」おかしな奴だな自分。たまには堂々と観ろよ。泣。 リーダーはやはり足元が滑るのか、妙なふらつきを見せたりもして。 マーヤは水色ギターに黒ストラップ。ケイゾウがメンバー紹介の時に「新しい綺麗なギターですよおっ」って言ってた。 そういえばマーヤのことを「西宮では有名人」とも言ってた。ジュンの紹介では名古屋で言ってた○○○については触れず・・・でも「お尻をブリッブリッブリッブリッさせて下さいよおっ!」はしっかり言ってました。 “ドゥードゥースクラッチ”では「ジョンうんたらかんたら」と言ってましたが、忘れてしまいました。すみませぬ。 ラストに演奏された“ルル”まで息をもつかせぬ矢継ぎ早の展開は、起承転結の起と結しか判らないくらい。 最後、ジュンがスティックを投げ捨て、かれらは去って行きました。 どの曲でだったか記憶無しで申し訳ないんだけど、マーヤが登ってた手すりからステージへ、軽く羽根の様に跳んで戻るシーンはカッコよかったなあ・・・。 6曲という短さにもギュウッツと凝縮された感じは、いつもながら本当に凄く濃くて、熱くて、まるで焼けた鉄板の上に裸足で乗っているよう。 でももっと演奏時間が長かったら名古屋で味わったグルーヴィーな感じが、また味わえたんじゃないのかなあと。今回はそれを表現しきれる前にタイムアップした感もあってちょっと残念かな。 いや凄くよかったですよ。ただ欲を言えば。。。って事で。この贅沢者め! 短いのに客の興奮ぶりも凄かったしね。ああ短時間でも有無を言わせず魂もってくところはやっぱり流石です。そう簡単に出来ることじゃありません。 津波の様に彼らが去って終わった後、ふと後ろを見たら知り合いのイタリア人カレの髪の毛が逆立ってて微笑ましかった〜。 あんな短時間なライブで、いくら金髪が細いと言っても、髪がナチュラルで逆立つほどの熱気を生み出す奴らは、やはりタダモンじゃないと再認識したのでした。 セットリスト |
☆管理人から一言★ 短い中にもかなり濃縮されたライヴだったようで!髪が逆立つ程の熱気とは…。 私ケイゾウ側で見た事ないんで、一度ケイゾウの瞳と対峙してみたい。あ、きものさんは書いてないですけど、今回は「黒くぬれ!!」でケイゾウがお尻ペンペンしてたらしいですね(笑)見てみたかったな〜。 |
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